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気になる更地固定資産税にも対応します

19.気になる更地固定資産税にも対応します

日本最大規模の解体工事専門店建築99です。

俗説なのですが、「空き家を解体して更地にすると固定資産税が6倍になる」という話があります。

一般的に流布されているので、このようなことを聞いたことのある人は少なくないと思います。

それでも、この俗説は正しいものではありませんし、

空き家を解体して更地にしたからといって、固定資産税が6倍になるということもありません。

実際には建物の価値というのは数年でゼロになってしまうので、

解体工事をするしないに関わらず固定資産税は土地の評価額によって決まってしまうので、

建物の解体工事云々はまったく関係ないということになるのです。

(実際には建物が建っていたほうが固定資産税は安くなりますが・・)

また、解体工事をすることで、固定資産税がこれまでよりも安くなるケースがあります。

いずれにしても、通説や俗説などに惑わされないようにしなくてはいけません。

きちんとした出所を信じて、物事を判断するようにしたいものです。

固定資産税についても、これまで取り扱いも豊富で、お客様のどのような質問にも

弊社は答えることができます。

どのような些細なことでもかまいません。税金はとても大切なものです。

しかし、ムダな税金を何年にも渡って支払い続ける必要もありません。

少しでも必要経費というものを削減することが大切です。

正しい情報を知ったうえで、少しでもお得に解体工事を行うようにしましょう。

弊社はそのような考えを持つお客様の側に立って解体工事を進めて参ります。

単純に6倍にはならない

専門的な話になりますが、固定資産税には小規模宅地の特例があります。

面積200平米以下の宅地は住宅が建っていると固定資産税が6分の1になるという決まりがあるのです。

また、宅地面積が200平米を超える部分は3分の1になります。

解体工事をして更地にしてしまうと、この特例が適用されなくなるのです。

都市部では都市計画税にも同じような特例の適用があります。

これは、土地を更地にしておくだけではもったいないので、

何か建物を建ててそれを有効活用しようというのが本来の趣旨なのです。

国土が狭く、さらに宅地面積には自ずと限界のある日本ならではの法律といってもいいでしょう。

更地にしてしまうと、固定資産税が6倍になるという俗説は、こうした制度から来ているのです。

しかし、これも上述したとおり正しいものではありません。

更地では土地評価額の7割が課税標準になるので、単純に3~6倍になるわけではないのです。

また、固定資産税というのは宅地だけでなく、建物にもかかります。

建物の固定資産税は解体工事によって撤去するとゼロになるので、

建物の評価額が高ければ高いほど、解体後の税額の合計は下がることになるのです。

面積が200平米を超える場合や、都市計画税が安い地域では、

さらに納税額が抑えられることになります。

解体工事を行うメリットは固定資産税だけではありません。

古い家屋の場合は土地と家屋をセットにして売り出しても、

家屋があるがために購入を躊躇する人も少なくありません。

リフォームに耐えられる家屋であればいろいろと応用が効くのですが、

解体工事をしたほうが売却が早いということになることが多いのです。

そのため、解体工事は基本的に持ち主が行うことになります。

もっとも、早期に売却を目指すのであればそちらのほうが有利になるのは間違いありません。

更地にすれば古い家屋付きの土地より売却しやすくなるというメリットがあります。

また、それだけ、土地の売却額も上がるので、解体工事にかかる費用は決して無駄にはなりません。

どのような場合に解体工事を行ったほうが良いのか、

一度解体工事の専門家に相談してみることを強くお勧めします。

建築99は、これまでの豊富な実績があります。

解体工事に関して気になる固定資産税についても豊富な事例などをあげて

わかりやすくお客様に説明させていただきます。

固定資産税については土地の広さや、元の建物の価値などが大きく左右します。

固定資産税の納税額については、様々なシミュレーションを行って

お客様の理解度を深めてまいります。

解体工事に関するメリットやデメリットのついても詳しくご説明させていただきます。

また、損傷が激しく、そのままでは著しく危険だったり周囲の景観を損ねたりする

「特定空き家」に指定されてしまうと、場合によっては小規模宅地の特例を

受けられなくなることも十分に考えられます。

そうなった場合は、更地でなくても固定資産税が急激に上がってしまうのです。

これは、行政側としても危険性を周知させるためのやむを得ない処置ですから、

その前に解体工事をすることが得策です。

これからも使う予定のない空き家を長年放置している場合は、

思わぬ形で増税ということにもなりかねません。

土地の売却を考えるのでしたら、家屋の解体工事をして更地にしたほうが有利なのは

間違いありません。

弊社ではどのような相談でも真摯に対応いたしますので、まずはご一報ください。

この際じっくりと解体工事を検討してみてはいかがでしょうか。

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よくある質問

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Q 建物の他に庭石、庭木、塀があるが別途解体見積もりを作成して欲しい。
Q ハウスメーカーさんの中間マージンとは何か?
Q ネットで検索していて御社がリーズナブルだという事で、一度見積もりしをお願いしたいです。 もし金額が折り合わなかった場合は、見積もりまでは無料でよろしいでしょうか?
Q 業者によって「30~40万差があり、何を基準に業者を選んだらいいの?」への1つの回答
Q 残置物がありますが自分で処分し、安くできるか?
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