内装解体という解体工事の選択ができます
日本の中で最大規模の大きさを誇っております解体工事を専門にした〈建築99〉です。
解体工事専門店である〈建築99〉では、建築をすべて解体して壊していくだけではございません。
お客様の要望に従って建物の中にある骨組みの部分だけを残していくなど、
オリジナルな方法で内装解体をすることもできます。
シンプルに柱などのメインの箇所を残すというやり方をされる方から、
内装解体をすることを希望されるお客様まで実に色んなご希望パターンが存在します。
内装工事の手順からみていきましょう
まず、ここで〈リフォーム〉と〈建て替え〉についてそれぞれどのような特徴が
あるのかを考えてみましょう。
〈リフォーム〉とは、今ある基礎の部分を残すことで、部分的に修繕や改築、また増築などを
行っていく建築方法のことを指します。
屋根部分や外壁だけ、水回りだけをリフォームするやり方もあればスベテノものを
一新してしまうフルリフォームという方法もあります。
最近かなり人気があるやり方なのがリノベーションというもので、
これはマンションなどの内側を全部内装解体して取り除き、壁などのコンクリート部分を
むき出しにするやり方です。
このように無機質なコンクリートをさらけ出すことでかなり無造作な洒落感を
引き出すことが可能になるのです。
次に〈建て替え〉について考えてみましょう。これは現在ある建物の基礎の部分を
すべて残さずに取り壊していき、何も残っていないゼロの状態から
新しく建物を建築していくことを表します。
建て替えと一言でいってもこれを実際に行うには細かい規定が定められています。
いざ建て替えするときにできなかった、なんてことにならないようにしっかりと
事前にチェックしておくことをおすすめ致します。
もちろんリフォームすることになれば間取りがあらかじめ決められていることから
一部の制約もありますが、工事の費用は建て替えするのに比べて半分以下に
抑えることができるのです。
さらに工事にかかる期間もかなり短くすることができるので、
そういった面からもメリットは多いかと思います。
とにかくそれぞれの建物や家屋によって現状は幅広く変わってくるので、
今現在の建物の現状に一番いい方法を導きだし、メリットやデメリットを
正直に照らし合わせていくことが不可欠になってきます。
すべてを解体してなくしてしまうのではなく、なるべくなら残していけるものは
残す方向で考えることで〈次につなげていける〉内装解体というものがあるのです。
残して利用できるものを見極める解体工事のやり方
〈建築99〉は、日本において最大規模の解体工事を専門にした会社です。
当社で行う内装解体工事は、なにも建物を解体することで無くすことばかりを
しているわけではないです。
まだ使えるものはなるべく残していくようにして、次でまた利用していけるようにすることを
心掛けています。そのため、特に更地にした時のキレイさにはこだわっております。
解体工事が完了したあとに土地がまっすぐではなくて何となくデコボコしてしまっていたり、
解体工事をした時のがれきなどが残っていたりすることがあります。
こうなってしまうと、いざ新しく工事をしようと思ったときに
すぐに取りかかることができなくなってしまいます。
地盤が整っていないと基礎が傾いたりしてしまう危険性があるからです。
当社では更地にする際には地中の土をしっかりと何度もさらうことで、
ごみなどを取り除いておけるように努力しています。
次の土地活用をしやすくなるように、外溝などの外回りや土地の売却についても
当社のスタッフがご提案しお手伝いしていきます。
解体してからリフォームをするための内装の工事を依頼することも可能です。
内装を美しくしておくことで自宅はもちろんの事、賃貸のための物件などをキレイに
リノベーションして生まれ変わらせることが可能なのです。
ただ単に壁紙を取り除くだけではないです。
梁と柱以外のすべてを解体することができますし、それぞれどんなリフォームを
するかによってやり方を変えることが可能です。
事務所や店舗なども、このように内装解体を行うことによって新しい店舗や
オフィスとして生まれ変わることができるのです。
リフォームなので骨組みはそのまま使うことで、何もないところで1から建てるのに比べて
施工の費用はかなり安く抑えられるでしょう。
昔からの木造建築や家屋などの場合には特に、今ではなかなか手に入らない貴重な木材を
使用されていることが多いです。
その場合には解体によってすべてを壊してしまうのは実にもったいないことです。
これからも使える箇所があればぜひ残すようにして解体していきましょう。
建物の解体することは、ただ工事の開始にしかなりません。
そこからどのように土地を活用したりできるかを考えていくことで、
また違った新しい工事が始まっていくのです。
これからどんな工事をしたいと考えているのか、またこれからの土地活用のやり方について
お客様自身の計画を聞かせていただけると嬉しいです。
その内容によって今するべき解体工事のやり方がガラリと変わってきます。
さらに工事が終わったあとにも、引き続きお客様の希望に近付いていけるように
お手伝いしていけたらと考えております。