愛知県大府市は、2018年に『住みよさランキング』で６位を獲得した、全国でも住民からの満足度が高い魅力的な市です。

住みよさランキングでは、『安心度』『快適度』『富裕度』で特に高い評価をされており、前年度には180位という低いランクだったのにもかかわらず1年で大幅に順位を上げました。

そんな愛知県大府市の一番の魅力は、子育て支援の充実にあります。

育児に関する講座を随時開催しており、初めて育児をするお母さんたちの不安を取り除く努力をしています。

そして不妊治療の費用を一部市で負担する制度もあるのです。

子供が産まれる前から、市が出産・子育てに協力的なのは安心ですよね。

他にも、中学生まで医療費がかからず、子供が大きくなると教育費がかさむのでとても嬉しい制度です。

そして大府市の魅力は他にもあります。

大府市は『健康都市宣言』をしていて、市民の体力向上を目指し、様々な施設があるのです。

『あいち健康のもり』は約100haの杜に健康をテーマとした5つのゾーンがあり住民の健康への意識を高めています。

自然も溢れていて、鳥や虫の観察をすることが出来る『二ツ池セレトナ』という施設では季節ごとに様々なイベントも開催されています。

子供たちがのびのびあそべる大型の公園も数多くあり、『桃山公園』は4月に桜が咲き乱れ多くの家族連れで連日賑わっています。

大府市は名古屋市へのアクセスも良く、電車で通勤する事も可能で、都会の喧騒から少し離れた大府市にマイホームをかまえ、名古屋市に通勤している方も多いのです。

そんなとても暮らしやすく住民の満足度が高い大府市ですが、1つだけ問題があります。

それは『空き家』です。

大府市では現在、管理の行き届いていない空き家があります。

空き家による防災・景観・衛生の3つの問題を大府市は深刻に捉え、「大府市空家等対策の推進に関する条例」を令和2年4月1日に施行しました。

危険な空き家を放置せず、利用するか解体する事を大府市は推奨しています。

ですが、解体するのにも費用が掛かってしまいます。

今回は大府市で空き家解体工事を考えている方へ、お得な補助金の情報をお伝えします。

大府市では空き家の耐震工事をしましょう！

大府市に現在ある空き家は全国では少ないほうです。

ですが、少なくても老朽化した空き家が危険な事は事実です。

不審者が出入りし治安の悪化に繋がったり、老朽化した建物が崩れて住民が怪我をしたりと、適切に管理されていない空き家はとても危ないのです。

大府市では、耐震性の低い空き家は耐震工事を推奨しています。

解体工事だと補助金はありませんが、耐震工事だと補助金がでるので、耐震工事しリフォームをして利活用してみましょう。

この補助金は120万円もの補助金が貰えます。

そして大府市の業者を利用した場合追加で20万円、高齢者世帯・障碍者世帯の場合は追加で20万円と合計で最大160万円も受け取れるのです。

この補助金を申請する前にまず、大府市で実施している無料耐震診断を受ける必要があります。

この診断を受けられる住宅の条件はこちらです。

・大府市内に昭和56年5月31日以前に着工された、2階建て以下、在来軸組構法又は伝統構法（プレハブ、ツーバイフォーを除く）の木造住宅（戸建て、長屋、併用住宅及び共同住宅）

この診断結果により、木造住宅の耐震改修費補助の対象かどうかがわかります。

この補助金は1つの敷地につき一戸までで、申し込みが令和3年12月28日までとなっているので申請するかたはお急ぎください。

大府市の解体工事は私たちに相談してみてください。

愛知県大府市は日本全国でもとても住みやすく住民満足度の高い市です。

そんな愛知県大府市で空き家をお持ちの方は、今回紹介した耐震工事の補助金を使い、空き家問題を解決することをおススメします。

じもとの解体屋さん愛知店では、大府市の解体工事も万全のサポート体制を整えています。

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など、どんな些細なことでもご相談ください。相談に料金はかかりません^ ^

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