愛知地区で豊富な実績と信頼2000件
お問い合わせ
相談・現地調査・お見積もり無料
電話:通話無料で何でも相談
フリーダイアル0120-949-676
受付時間:午前8時〜午後8時
メール・LINEから相談

解体お役立ち情報一覧

スレート屋根の解体工事には意外な費用がかかって知ってますか?

屋根の解体の落とし穴

最近では、スレート屋根に金属板をかぶせた、屋根が2重張りになったカバー工法を施した建物の解体工事が多くなりました。

戸建て住宅で最も使用されているスレート素材の屋根葺材です。

耐用年数は30年ほどで、色あせによる劣化を防ぐために10年に1度は塗装工事が必要になり、30年を過ぎると塗膜がのらなくなることで張り替えの必要性が出てくるのです。

平均的な住宅の建替え周期は30年~35年といわれています。

今後、カバー工法で屋根リフォームされた建物の解体が増えることで予想されますが、そのカバー工法には大きな落とし穴あるのです。

 

アスベストが使われているのです

通称、彩色石綿セメント板と言われている『スレート屋根』には、アスベスト(石綿)が使われています。

アスベスト(石綿)とセメントを練り合わせて板状に作った屋根材ですから、当然アスベスト(石綿)が含有しています。

軽量で安っぽくもなく断熱性もある程度ある屋根材として初期費用の安いこともあって、建売住宅などに多く使用されてきました。

以前の屋根リフォームでは、古く傷んでしまった屋根材をすべて剥がし取り、やりかえる工事が主流でしたが、現在では最もスタンダードな屋根のリフォーム方法として認知されているのが、既存のスレートの上に軽量金属屋根材(ガルバリウム鋼板)を重ね張りするカバー工法なのです。

 

解体工事のときはどうなの?

解体工事のときには剥がし取らなければなりません。

厄介なことにスレート素材の屋根葺材にはアスベスト(石綿)が含有されているので、飛散しないように剥がし取るのに細心の注意が必要となります。

また、アスベスト(石綿)が含有している産業廃棄物として最終処分しなければならず、高額な処分費用がかかってしまうのです。

石綿が混ざっている建材は、非飛散性(レベル3)に分類をされています。

非飛散性で飛散しにくいといっても、一般的な産業廃棄物のように破砕したり切断したりすると飛び散ってしまいます。

そのため、容積を減容する中間処理もできず、さらに2重梱包までして最終処分場に持ち込まなくてはならないため、通常の産業廃棄物の2倍強の処分費がかかってしまうのです。

延べ床面積80㎡(約24坪)の2階建の一般住宅を例にすると、撤去・処分を含めおよそ20万円~30万円程度の費用がかかることになります。

 

解体工事には意外な費用がかかる

スレート屋根の解体工事には、通常の工事費以外に高額なアスベスト除去費用がかかることがあります。

屋根材がアスベストを含有する建材だった場合でしたら、飛散が起こらないよう水や薬液で瓦を湿らせながら手作業で丁寧に瓦を剥がして行うためです。

除去費用は屋根の面積にもよりますが、概ね20万から30万円程度となります。

 

危険性を示すレベルがあるアスベスト

かつて耐火被覆や保温材として多く使用されていたアスベストですが、その粉じんを吸引することにで肺の中に石綿がたまってしまい、肺がんなどの深刻な症状を引き起こす危険性が認識されるようになりました。

アスベストが使用されている建築物の解体工事などには特別な対応が求められることになり、通常の解体工事費以外に、高額なアスベスト除去費用がかかるようになっています。

スレート瓦はセメントと混ぜる形でアスベストが使用されていることがあり、通常の工事費に除去費用がプラスされることになります。

アスベストには危険性によってレベル1から3までの基準があります。

危険性が最も高いものがレベル1とされていて、危険性が低くなるにつれレベル2、レベル3と続きます。

屋根の場合は、比較的飛散性の低いレベル3として分類されますので、除去費用も低めと言えます。

都道府県や市区町村など、自治体によっては補助金が適用されることもありますが、それぞれの地域ごとに補助を受けられる条件に違いがあることや、補助が出るのは、最も高額となるレベル1に該当する吹き付け式アスベスト分析調査除去のみといった場合もあります。

念のため、スレート屋根の解体工事を考えた段階で、自治体に問い合わせておくことが肝心です。

アスベストを含有するスレート屋根の解体工事は、危険性が比較的低いレベル3であれば30万円ほどの増額で済むのに対して、レベル1や2になると100万円単位の増額になってしまいます。

解体工事を開始してから追加の増額が出てしまうのを防ぐためにも、見積り時に建物の内部までしっかり見てもらうことが肝心です。

解体工事業者によっては、後になってアスベストが含有されていたから、処分費用を追加請求する場合があります。

これは初期の見積もりの段階でわかるものですから、あきらかに怠慢といえます。

このような解体工事業者に当たらないように、解体工事業者の選定には十分気をつけてください。

危険なアスベストを含む建材の解体にも実績がある、信頼できる業者に依頼することが安心の工事につながります。

解体前にこちらもチェック

よくある質問

+マークをクリック、あるいはタップすると、回答が表示されます。

Q 建物の他に庭石、庭木、塀があるが別途解体見積もりを作成して欲しい。
Q ハウスメーカーさんの中間マージンとは何か?
Q ネットで検索していて御社がリーズナブルだという事で、一度見積もりしをお願いしたいです。 もし金額が折り合わなかった場合は、見積もりまでは無料でよろしいでしょうか?
Q 業者によって「30~40万差があり、何を基準に業者を選んだらいいの?」への1つの回答
Q 残置物がありますが自分で処分し、安くできるか?
解体の問い合わせボタン